2011年4月2日土曜日

El Tigre #11-A The Ballad of Frida Suarez

レオーネ中学のBattle of Bandsにノープランで出場してしまったフリーダ。 ステージ上で追い詰められたフリーダは、サルタナがエル・ティグレをぶっ飛ばした様子を即興で歌う。

するとなぜかこの歌が爆発的な大ヒット!フリーダは一躍、時の人になる。 一方、マニーは自分をバカにするような歌が流行ってしまったので、なんとも面白くない。 しかし、音楽の流行り廃りは速いもので…。

フリーダのバンド話。これまでのエピソードでも実はちょくちょく出ていたんですが、 フリーダは「アトミック・ソンブレロズ (Atomic Sombreros)」という3人組のバンドをやっています。 フリーダは作詞・作曲・ボーカル・ギターを担当。

アトミック・ソンブレロズの他のメンバー。 左がベースのローザ(Rosa)、右がドラムのティーニー(Teeny)です(名前は多分、裏設定)。 ドラムの子は体がでかい割に声が高くてかわいいです。

フリーダの曲は一時は大人気になるものの、すぐに飽きられてしまう。 なんとか起死回生を図りたいフリーダだったが、そこにサルタナが目をつける。 なんと、サルタナがフリーダのためにコンサートをプロデュースしてくれるのだという。 怪しく思いながらも、フリーダはその提案に乗ることにする。

今回の敵: サルタナ・オブ・ザ・デッド

かなり登場頻度が高くなってきた感のあるサルタナばあちゃん。 今回はフリーダのために自宅(ミラクルシティの廃刑務所)の庭をコンサート会場に改造しちゃいます。 まあ、もちろん罠なんですが。

サルタナはコンサート会場に集まった全ての人を人質に取り、ミラクルシティ当局にありったけのプラチナを要求する!

サルタナ相手に一歩も引かないフリーダがカッコいい。 もちろんマニーも助けに来ますが、今回ちょっとアクションが控えめかな。もうちょっと大暴れしてほしかった。

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