マニーとフリーダのもとにあの口ヒゲのラウールが(また)尋ねてきた！どうやらラウールは恋をしたらしい。
ラウールの恋の相手は写真の女の子、ソフィア(Sophia)…の眉毛。名をブラウジア(Browsia)というらしい。
ヒゲと眉毛の恋という超展開にいまいちついていけてないマニーとフリーダだったが、 ともかくマニーはラウールのために体を貸してやるのだった。
3度目の登場となるラウール。ここのスタッフは本当にヒゲが大好きだなあ。
とりあえず公園でダブルデートをすることにしたマニー、ラウールとソフィア、ブラウジア。 ブラウジアはラウールと同じく自分の意志を持っていて、グイグイ動くぞ。
(眉毛はともかくとして)ぱっと見、ソフィア結構かわいいじゃんと思うのだが、 この子がとんだヤンデレさんで、マニーは散々な目に遭うのだった。
ソフィアの激マズ手料理を無理やり食わされて昏睡状態に陥ってしまうマニー。 マニーは二度とソフィアに近づきたくないと思うものの、ラウールのために我慢してデートを続けることに。
ルネッサンス・フェア(Renaissance fair)にデートにやってきたマニーたち。 えーと、ルネッサンス・フェアっていうのは、誤解を恐れずに言えば、みんなで昔のヨーロッパ風のコスプレして楽しむイベント、なんですかね。 ビリマンでも似たようなのがあった……かなあ？
デートでラウールとブラウジアはそれなりにいい雰囲気になるものの、マニーは自分自身の貞操の危険を感じて逃げ出してしまう。
とはいえ、ラウールの頼みを断り切れないマニーは、結局ソフィアの家を訪れることに…。しかし本当のピンチはこれからだった！
ああ、イヤな画だ…。どうなる、マニー!?
今回の敵: ドン・バフィとひげマフィア
もはや万事休すのマニーを救ったのは、なんとドン・バフィだった！ というか、ソフィアは実はドン・バフィの孫娘で、ソフィアの家はあろうことかドン・バフィの自宅だったというわけ。 まあ、そうでなければあんな異常な眉毛にはならんよね。
ドン・バフィはマニーがソフィアを利用して自分の命を狙ったものと考え、マニーに襲いかかる。
今度こそ絶体絶命のマニー！ドン・バフィのヒゲで串刺しにされそうになるが…
そこにブラウジアが割って入った！ えーと、左の白髪がドン・バフィのヒゲ、真ん中の赤毛がブラウジア、右側の黒い毛がラウールですね。 感動的なシーンのはずなのに、なんだろう、この違和感は。
ラウールとブラウジアの仲を知ったドン・バフィは、二人(?)の結婚を許し、マニーを解放することに。 うーん、やはりマフィアのボスはこれくらいの侠気がないとな。
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